日々の思いを綴るblog


by shunamomoringo

カテゴリ:舞台( 1 )

大切な一冊

よしもとばななさんの小説を舞台化した「哀しい予感」を見に行ってきた。この本は、私の好きな一冊でもあり、また思い出深い本でもあった。そして今日舞台を見てその気持ちがまた大きくなった。

これまで、舞台を見たことも少なかったので、その臨場感に新鮮さを感じつつ、物語は始まっていった。小説を読んだのは4年くらい前。少し内容を忘れかけてたところもあったのだが、芝居を見ながら物語の先がどんどん思い出されていくことに、少し驚きだった。好きだった言葉がちゃんと声になって物語を楽しめることや、私の好きな吉本ばななの世界を感じることができたことにとても感動した。それに、お芝居も面白くて、舞台の良さを知ることもできた。自分が思っている以上にもっと深い本なのかもって思わされたし。

本当は見に行くことを迷っていて、別に舞台はいいかなぁって思う気持ちもどこかにあった。でも、見に行ってすごくよかった。誘ってくれた方にほんとに感謝です。

この本は、物語とそれにある大好きな解説を含め、これまでたくさんの影響を私に与えてきてくれた。縁があるのだろうか。そして、今日また、これまでよりもっと、私にとって大切な大切な一冊となった。
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by shunamomoringo | 2007-01-29 01:40 | 舞台